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嵐の獅子たち―グイン・サーガ(83) (ハヤカワ文庫JA)

嵐の獅子たち―グイン・サーガ(83) (ハヤカワ文庫JA)

嵐の獅子たち―グイン・サーガ(83) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
2002-02-01
ISBN
9784150306892
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嵐の獅子たち―グイン・サーガ(83) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全179巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝83巻(103/179)です。今巻は、何故かイシュトヴァーンVSスカール一騎打ちの巻でした🐆  続いて、正伝84巻へ。

2022/08/14

nonたん

バカチンがぁ~。バカだバカだと思っていたら、なんもかんもうっちゃってしまおうとは…。スカールもスカールだよ。しつこい!そして、頑固親父過ぎる!ユリウス大丈夫かぁーと心配してみる。それにしても、持ってかれたのかなぁ~~。グインとリンダよ、がんばれよ~~。

2012/07/28

瀧ながれ

ケイロニア軍とゴーラ軍が、対比のように描かれる。グインもイシュトヴァーンも、側近に逐一相談するタイプじゃないし、突然思いもよらない動きをして一般兵をギョッとさせるけど、感情の起伏が激しくて、うっかり不機嫌なときに居合わせただけで命の危険を感じるイシュトヴァーン率いるゴーラを見てると、突飛なところはあっても決して信頼を裏切らないグインの部下になったほうが、何倍もラッキーだと思います。世界から孤立するイシュトヴァーンが哀れに思えますが、かえすがえす彼の現状は自業自得。…また厄介なモノと接触したし、もー!

2016/01/24

コロチャイ

ナリスがいるマルガへ、グイン、イシュトヴァーン、なんとスカールまでもが絡んでいる。その中でイシュトヴァーンの派遣が問題となった。ナリスとの関係が危うくなり、イシュトヴァーンは妄想に入る。そしてなんでという襲撃。手負いとなったイシュトヴァーン。重なるようにユリウス、グラチウスの訪問、最後にヤンダルゾックの餌食となるのか。イシュトヴァーン危うし。

2024/03/12

Toshy

本格的な軍同士の衝突が始まります。そしてイシュトバーンはどこまで落ちていくのでしょう?

2014/01/24

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