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劫火―グイン・サーガ(84) (ハヤカワ文庫JA)

劫火―グイン・サーガ(84) (ハヤカワ文庫JA)

劫火―グイン・サーガ(84) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
2002-04-01
ISBN
9784150306915
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劫火―グイン・サーガ(84) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全179巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝84巻(104/179)、正伝+外伝で100冊目です。今巻は、イシュトヴァーン復活???の巻でした🐆  続いて、正伝85巻へ。

2022/08/15

nonたん

グインサーガ100冊!(本編+外伝)読みましたねぇ。リギアさん出てきた時は、女剣士で颯爽として、ズバズバ物言う素敵な人の印象だったのに、スカールのせいで~ぐずぐずの人になってしまった。あいつとヴァレさんが裏切ったとかは状況がそうさせたのであって、ぐずぐずにしたのは、スカールだ!あのとっつぁんは責任取るべきだろう。んで、やっぱりバカチンが…マルガ燃ゆ。マリウス逃げる…まだ来るかな?

2012/08/04

瀧ながれ

ナリスから離れたリギアは、偶然ゴーラ軍を目撃し、それがナリスに協力するためではなく、マルガを襲ってナリス(とリンダ)を強奪しようとしていることを知った。急ぎマルガへ戻ろうとするリギアの前に、マリウス=アル・ディーンが出現する。…これまでのいきさつとこの先の展開を知っていても、やっぱり、「来んなイシュトヴァーン、帰れ!」と思います。あと、彼には彼の考えと都合があるのでしょうが、グインはなぜもっと早くマルガに来てくださらないのか。いろんなことが苛立たしく焦れったい巻であります。

2016/01/26

Toshy

リギア、マリウス、などなど、メインキャラを取り巻く人たちのキャラがそれぞれに立っていて面白かったです。イシュトバーンのおかげで話に動きが出て来ました。次巻をすぐに続けます。

2014/01/25

きらら@SR道東民

もう、涙なしでは読めません。ランが、ランが・・・・(涙)。ほんとマリウス、何なの君は、もうちょっと骨のあるヤツだと思っていたのに、リギアはナリスに仕えてこそリギアなんだと思います。何でもかんでも燃やしてしまうイシュト、とうとうマルガまで・・・。

2013/07/23

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