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運命の糸車―グイン・サーガ(86) (ハヤカワ文庫JA)

運命の糸車―グイン・サーガ(86) (ハヤカワ文庫JA)

運命の糸車―グイン・サーガ(86) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
2002-08-01
ISBN
9784150306984
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運命の糸車―グイン・サーガ(86) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全179巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝86巻(106/179)です。今巻は、アムネリス出産・自害&ドリアン王子(フルーツの王様だぁ;笑)誕生の巻でした🐆  続いて、外伝⑰巻へ。

2022/08/20

nonたん

うぐっ、ぐひっ、うぉ~ん。俺のアムちゃん…まだまだこれから、人生長いのに~~。美人薄命…愛されることを知らずに消えていく命。たった22ページしか本人が出てこないなんて…そんなに儚い、哀しい終わり方も無いもんだ…。カメさんもなんか答えて欲しかった。あーあ、もうこれでグインサーガ止めてもいいなぁ~~ぐらい、私には不本意な書かれ方だなぁ。後は、リンダとリギアさんがどうなるかだけか…。それと、展開は大人と子供の戦いだったとだけ言っておきましょう。バカチン頭痛治してもらったのに相変わらずバカで続くです。

2012/08/05

Toshy

アムネリス、この物語の中で一番翻弄されて、結局何も得ることのないままでした。これでもかというくらい不幸が降りかかっていました。

2014/02/02

瀧ながれ

アルド・ナリスを連れ去ろうとするイシュトヴァーン・ゴーラ軍を、グインのケイロニア軍が止める。明らかな力の差を感じるイシュトヴァーン。そして、イシュトヴァーンとグインの一騎打ちが行われ…。と、戦場で息詰まる戦いが繰り広げられていたころ、ゴーラではイシュトヴァーンの子が誕生し、アムネリスが息を引き取った。母国ごと裏切られ続けた悲劇の公女。好きなキャラクターではないけど、あわれな女性だと思う(とかいうと、ケンケン怒られそうだけどな)。冒頭の、カメロンがグインからのメッセージを受けとる場面にホッとします。

2016/02/16

コロチャイ

一人異端を放っていたイシュトヴァーンをグインが諭していく。第86巻にしてついに二人は激闘してしまった。しかし神に近いグインの余裕はどうだ。イシュトの運命はどうなるのか、混迷の時期になっている。

2024/05/10

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