夢幻紳士 冒険活劇篇 2 (ハヤカワコミック文庫 タ 8-2)
夢幻紳士 冒険活劇篇 2 (ハヤカワコミック文庫 タ 8-2) / 感想・レビュー
なつ
戦前が舞台なのかミステリーよりも軍事色が強くなった印象。魔実也と父・狂四郎のドタバタは毎回笑えます。日本と満州の関係とか歴史の要素が少し難しいところでした。そういう方向に造詣が深かったらもっと楽しめたのでしょうか。それにしても夢幻家はとんでもない人ばかりだなぁ(^_^;)
2017/07/25
淡雪
夢幻紳士はいくつもバージョンがあってマニアは怪奇編等と相場が決まっているんですが、僕はこの徳間の雑誌で連載してたバージョン能天気で大好き。当時こんだけ満州含む大陸を舞台に暴れまくる女装名探偵物なかった。あと作者がけっこうジブリにはまっていて(あるいは奥さんにせがまれて?)パロディが随所にでてくる。編集と(あんたは徳間が怖くないのか)とやりとりするのが楽しいのだが、それはさすがにこの早川版では読めないので大本の徳間からでてたコミックで。天才作家が生活のため?エンタメに徹した極上の傑作。あと夫婦っていいなと。
2021/05/19
あにこ
やっぱり漫画はテンポなんだな……とつくづく思う。この少年が何故ああなってしまうのだろう。。。笑
2011/12/11
ちゃこまま
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
2021/03/25
烏
しかし面白いなぁ。少年魔実也も可愛いではないか。温子ちゃんとも何だかんだと仲が良いのもまた。しかし夢幻家はどうなってるんだw
2010/11/18
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