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被告A (ハヤカワ文庫 JA オ 4-4)

被告A (ハヤカワ文庫 JA オ 4-4)

被告A (ハヤカワ文庫 JA オ 4-4)

作家
折原一
出版社
早川書房
発売日
2006-09-01
ISBN
9784150308629
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被告A (ハヤカワ文庫 JA オ 4-4) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

冤罪と誘拐の2本立てって感じ。驚いたのは驚いたけど最後がチョット・・・。

2014/01/10

bibi

読んだのは、単行本。「ジョーカー事件」の被告Aと、息子を誘拐された浅野初子の2つの流れがどう絡むのかな。折原一さんの作品、何かあるぞと思いながらよんでいたけど、全く考えてない展開でした。

2020/11/18

とよキチ

初の折原作品。ストーリーの展開の仕方が良いので、最後までドキドキして読めました。でも、落ちが…勿体ない気がする。他の作品に期待してみよう。

2012/10/27

KAZOO

折原さんの作品にしては時間的なトリックはあまりなく、叙述トリックの分類に入るのでしょうか。やはり最後まで読ませてくれます。読者の方によっては、評価が分かれるようですが、私は素直に感心しました。またこのカバーも折原さんが収集している絵の作者でイメージに合う感じがします。私はこの絵も大好きです。

2014/10/09

かよぴー

折原さん2冊目。ジョーカー殺人事件の犯人として逮捕された男は無罪を主張、そして息子を誘拐された母はジョーカーと名乗る犯人から身代金を要求される。この話が交互に進む。真犯人は何処に?叙述トリックと思い読み進めるが、謎のまま終盤へ。かなり惹きつけられました。真相が分かっても、まだ呆然としてます。この作家さんまだ追いかけます。

2016/12/21

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