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ネオ・アズマニア 1 (ハヤカワコミック文庫 ア 4-9)

ネオ・アズマニア 1 (ハヤカワコミック文庫 ア 4-9)

ネオ・アズマニア 1 (ハヤカワコミック文庫 ア 4-9)

作家
吾妻ひでお
出版社
早川書房
発売日
2006-11-01
ISBN
9784150308674
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ネオ・アズマニア 1 (ハヤカワコミック文庫 ア 4-9) / 感想・レビュー

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阿部義彦

アズマニア全3巻を苦労の末揃えたと思ったら、続編も有ったのですね!こちらは全3巻をまとめてオークションに出品してた書店さんよりゲットしました。メタル・メタフィジーク、どーでもいんなースペース、ルナティックは既読ですが、「大いなる除草」「ホーキ売りの季節」は、初読み。前者は昔買ってた漫画専門誌「ぱふ」に連載されたもの。当然筒井先生の「大いなる助走」のパロディで、漫画同人誌が主題です!また書き下ろしの後書き漫画も楽しめました。79年から80年、にSFマガジン、Peke、劇画アリスへ連載されたものです。傑作

2024/11/14

ビシャカナ

これは古今東西のSFについて知り尽くしたSFマニアだからこそ楽しめるような作品なのだろうか、自分にはちと早かったかもしれない。セックスとスプラッタと、馬鹿みたいな不条理の世界。

2015/10/31

スミタ

SF コミック

2011/06/18

zayhers

25年ぶりくらい?当時すべて集めたが。5

2008/09/29

吉外武男

頁数の少ないギャグマンガは、無駄を削ぎ落とした流れるような構成でコマを運び、洗練の美すら感じさせるもの。本書に収録された「どーでもいんなーすぺーす」中のアシモフ・パロディである「恍惚都市」は、あじましでおマンガ至高の到達点とさえ言える大傑作……とアチシは勝手に思うておるのである。ブラックユーモアの効き具合といい、絵のまとまり、展開のテンポ、そしてパロディとしての完成度。完璧すぎる。何度読んでも座りションベンものの作品だァ!

2018/06/22

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