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マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-5)

マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-5)

マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-5)

作家
冲方丁
出版社
早川書房
発売日
2006-11-15
ISBN
9784150308704
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マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-5) / 感想・レビュー

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UK

ほほお。超人揃いの09メンバーを上回る怪物集団がライバルとして現れ、凄まじい戦闘シーンの連続。陰惨な虐殺の描写もてんこ盛りなんだけど、これはもうある種のゲームだもんな。しかし人物のつながりがややこしいこと。ボスと愛人がさらわれ緊迫の次巻へ!

2017/07/17

ぜんこう

なんか子供が適当に絵を描いてそれをそのまま使ったような強敵カトル・カールのメンバー・・・それにしても登場人物が多すぎてわけわからん。 そして突然の To be continued。 次巻読むときには更に登場人物を忘れているだろうけど、この疾走感は病みつきになります。

2018/03/18

緋莢

“廃棄処分”を免れたボイルド達。三博士の一人・クリストファー教授の指揮と共に9名の仲間と共に向かった先はマルドゥック市(シティ)だった。新たな証人保護システム「マルドゥック・スクランブルー09」の任務に従事するボイルドたち。だが、彼らを待ち受けていたのは凄絶なものだった・・・

2016/06/07

いおむ

再読です!面白い!ぐいぐい読みたい!

2023/03/19

みか

先が気になって一気読み。取り敢えずカトル・カールのメンバがめちゃくちゃ疳に障るのでさっさと片づけちゃって欲しいです。彼ら以外のキャラは悪い奴でもなんとなく愛すべきキャラなんですがね。パパ・モンスターはどんどん魅力的になっていく。さて、このラスト、いかなる方向へ進んでいくのか。この勢いでいざ最終巻へ!

2013/11/18

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