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忘却の船に流れは光 (ハヤカワ文庫 JA タ 6-5)

忘却の船に流れは光 (ハヤカワ文庫 JA タ 6-5)

忘却の船に流れは光 (ハヤカワ文庫 JA タ 6-5)

作家
田中啓文
出版社
早川書房
発売日
2007-05-01
ISBN
9784150308889
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忘却の船に流れは光 (ハヤカワ文庫 JA タ 6-5) / 感想・レビュー

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けいちゃっぷ

内容は読んでもらうしかありませんが、一つだけご注意申し上げるなら「食事しながら読まないこと」(笑)。

2007/06/03

ネムル

田中啓文版『神曲』とかどないやねん、とか思いつつ読んだが、まあ当然のように脱糞小説だった。新聞小説で毎度山場を出すかの勢いで、ページをめくると常に脱糞か血ドバ。あー、おもろ。だじゃれの少ないのだけが不満だったが、ラストには呆然阿呆オチに加え、しょーもないだじゃれがあったので非常に満足である。ちなみにこの本、便器に腰掛け読み終えた。糞をひりながらも、思わず笑ってしもうたよ。

2016/02/04

ろびん

目次からしてモチーフは神曲かな、と思いつつ読んだ事が無いのですよね……。オチは中々でした。

2018/12/21

Bugsy Malone

エロ、グロ、駄洒落。やっぱりこの人大好きです。

2015/02/03

oyai

以前読んだお勧め本シリーズwこちらこの作家さんの作品では、私的に一番面白かった作品。粉もん屋馬子や鍋奉行が好きな方にはオススメできませんwエログロ苦手な方もダメですね。で、おそらくはこの作品の最後の一文。これかきたくってこの小説を書いたんだと確信しています。グロいけどオススメ。

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