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ライト・グッドバイ (ハヤカワ文庫 JA ア 3-8 ススキノ探偵シリーズ)

ライト・グッドバイ (ハヤカワ文庫 JA ア 3-8 ススキノ探偵シリーズ)

ライト・グッドバイ (ハヤカワ文庫 JA ア 3-8 ススキノ探偵シリーズ)

作家
東直己
出版社
早川書房
発売日
2007-10-01
ISBN
9784150309053
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ライト・グッドバイ (ハヤカワ文庫 JA ア 3-8 ススキノ探偵シリーズ) / 感想・レビュー

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gonta19

2010/12/18 Amazonより届く。 2019/9/17〜9/18 ススキノ探偵第8弾。行方不明になった女子高生を殺したと思われる容疑者と友達になれ、と元刑事から依頼された俺。なかなか気持ち悪い容疑者に必死に取り入るところが面白い。やっぱり、このシリーズは面白い。

2019/09/18

積読亭くま吉(●´(エ)`●)

★★★★☆レビューの前に。私の★の評価は好きの度合いです。作品の優劣を評するものでは有りません。かと言って、本作が駄作だとは全く思いません。大泉洋が主演で映画化された事で知られる本シリーズ。私、旧くからの「俺」ファンで、探偵と言えばススキノ。なのに、取りこぼしてました本作。大泉洋演じる俺より、10倍増しでダメダメで残念な俺は今回も健在♪あぁ~っもぅ大好き!正から悪まで、あらゆるヒーロー像から果てしなく遠く。惚れ要素なんて皆無だけど…ぞっこん( ˙◊˙ )♡♡♡。

2016/02/05

ケイ

探偵も大人しくなった。格闘技はほとんどしないし、お酒もほどほど。大麻からも卒業。数年前に失踪した女子高生の遺体を探すために、無職で、親が金持ちの中年息子と友達になり、調べていくのだが…、これがほんと地味だ。right それともlight goodby? どっちでも、クールな感じかな。

2014/02/19

kaoru

タイトルの意味が明らかになる、ラストシーンの鮮やかさが印象的ですが、物語としてはそれ以外は特筆すべきものがありません。ただ、犯人の気持ち悪さ、〈俺〉の美意識、高田の恋と各キャラの持ち味は発揮されています。

2017/10/26

急いで突厥

なんとなく再読。 ススキノ探偵シリーズ第8弾。生涯最低の冬を描いた作品。 退職した元刑事種谷から依頼された内容は女子高生行方不明事件の容疑者と親友になり、容疑者宅に乗り込んで証拠を見つけるということだった。その相手は〈俺〉の最も嫌いなタイプの男だった。 自分のツボは'以上4曲続けて聞いて感想を400字詰め原稿用紙2枚にまとめて送ってくれた人’ってくだりと実際に「お前が帰ってからFAXで感想文が3人から送られてきた」ってセリフです。

2015/03/08

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