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探偵、暁に走る―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)

探偵、暁に走る―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)

探偵、暁に走る―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)

作家
東直己
出版社
早川書房
発売日
2010-01-10
ISBN
9784150309817
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探偵、暁に走る―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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gonta19

2010/1/23 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2020/3/9〜3/15 新型コロナウイルス対策で車通勤にいているため、ちょっ時間がかかったが、600ページを超える長さを感じさせない傑作。次の映画化は本作が良いのでは?

2020/03/15

七色一味

読破。うーむ。ちょっと作者の思想というか主義というか、が、色濃く滲みすぎかなー。それが悪いというわけじゃないんですが、共感できないと、読んでいて苦痛かもしれません。まぁ、世間への批判や反骨精神は、ハードボイルドには必要だけど、不用意に非難を浴びかねない表現が多すぎかなー。それに、主人公も50才──。もう、無理の利かない身体になりつつある年齢なのに、かなりハードなアクションシーン。まぁ、年をとるのは仕方ないんだけど、もっとカッコ良く年取ってほしかったなー。多分、このシリーズは、この先読まないだろうな。

2013/01/21

Yuna Ioki☆

ススキノ探偵シリーズの中では今のところ一番好きかも。かなりの長編(5巻くらいある作品で長編と思う私にとってはたいしたことないけどw)だが、一気読みできるくらいのおもしろさ。ススキノシリーズが合わない人以外は楽しめると思う。個人的にはアンジェラが好きなので次回作以降もっとアンジェラの活躍の場を増やしてほしい。

2013/09/22

HiroshiKzk

いやいや面白かった。“俺”の昼夜問わずの相変わらずの呑みっぷり。桐原との腐れ縁も相変わらずで深く踏み込まなくてもその時はサッと手を差し出すような少しくすぐったいような距離感もいい。本当の悪は手を汚さない一般人ってのが何処か現代ぽくてやるせない。

2017/10/28

急いで突厥

ススキノ探偵シリーズ第2部と呼ぶらしいですね。ひょんな事から知り合いになったイラストレーターが殺された事件を調べていく内に二転三転する事実。

2014/05/07

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