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REDLINE (ハヤカワ文庫 JA マ 5-6)

REDLINE (ハヤカワ文庫 JA マ 5-6)

REDLINE (ハヤカワ文庫 JA マ 5-6)

作家
牧野修
石井克人
出版社
早川書房
発売日
2010-08-30
ISBN
9784150310066
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REDLINE (ハヤカワ文庫 JA マ 5-6) / 感想・レビュー

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まつじん

まぁあれですな、スターウォーズのポッドレーサーに車輪がついた感じでしょうか。いやもっと”お笑い”方面に力を入れてるかと。という訳でアニメ見たくなっちゃいました。小説だけじゃぁスピード感と”優しい”部分がいまいち不足してます。

2010/09/24

海猫

アニメ映画のノベライズだが映画の方は未見。にしても独立した小説としてなかなかに良く出来ている。王道の話にポップな表現、SF的仕掛けも面白い。牧野修の書いたノベライズは他にも読んだがいつもいい仕事をしているように思う。勘だがこの作品はかなり著者のアレンジが入っているのではないか?そのへん確かめるためにもいずれアニメも見るつもり。

2011/11/13

かとめくん

劇場用アニメ映画のノヴェライズ。全宇宙最速をかけた、自動車レース「REDLINE」。しかも、改造しようが武器を積もうがなんでもあり。そこに挑む“すごく優しい男”JP。(なぜ、すごく優しい男なのかの説明はほとんどない。)実施を認めず排除を宣言するロボワールドを舞台に、強引に開催されるレース。当然、参加者は命がけとなるが、それぞれ命より大事なものを賭けてレースに臨む。その影に宇宙規模の陰謀が潜むが、それさえも単なる障害物の1つでしかない。最初っから最後まで、圧倒的なスピードの中で進むストーリーは、映画版の設定

2010/12/07

不璽王

濃縮して還元してない小説。 とにかく豪快なレースの展開に口を閉じるのも忘れるほど。

2010/11/09

肉田肉美

アニメのノヴェライズだが、世界観がマキノ節と馴染み過ぎていて素晴らしい。あるいはSF版「王の眠る丘」か。無類のスピード感。どいつもこいつも憎めない、キャラ立ちまくりの異形の登場人物。宇宙を滅ぼす最終兵器は中二病。最高にバカバカしくて楽しくて、何よりかっこいい。牧野先生のノヴェライズものでは一番の出来では。

2010/09/02

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