ヒプノスの回廊 (ハヤカワ文庫 JA ク 2-23 グイン・サーガ外伝 22)
ヒプノスの回廊 (ハヤカワ文庫 JA ク 2-23 グイン・サーガ外伝 22) / 感想・レビュー
starbro
★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全180巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、外伝22(159/180)です。本巻は、栗本 薫版最期の外伝、オススメは表題作の『ヒプノスの回廊 』です🐆 本書で栗本 薫版グイン・サーガ完読、コンプリートとなりました。続いて久美 沙織の外伝23へ
2022/11/18
文庫フリーク@灯れ松明の火
黙祷・しかるのちに恒例のカラーイラストを――すいません、浮かんだのはエヴァンゲリオンでした(汗)6編収録中、ハンドブック1〜3で『悪魔大祭』『クリスタル・パレス殺人事件―ナリスの事件簿』『アレナ通り十番地の精霊』既読。読本で『氷惑星の戦士』既読でした。未読で最も衝撃は『ヒプノスの回廊』こ、ここまで書いていたのですね、栗本さん(涙)表紙はこの表題作から。解説は当時SFマガジン編集長・今岡清氏。本日発売の情報頂いたnanaco☆さんに感謝です&こめっこさん☆ありがとうございました。コメント欄でグイン情報を→
2011/02/04
nonたん
最後の栗本薫を堪能させて頂きました。グインサーガの最後の発刊となる外伝。栗本薫さんがその頭の中に思い描いた中原は、宇宙の彼方まで広がっていました。グインの故郷ランドックまで連れて行ってくれ、あまつさえアウラ・カーに会えるなんて。しかしその理由…至高の文明を築いた者たちでさえ、それなんですね。どこまでも人というのは…楽しめました!続きに期待しよう。
2013/12/15
ゆん@
栗本さんが書かれたグインサーガの最後の外伝。黒竜戦役の前夜を書いたものや、ナリスの出てくる推理物等。表題作、ヒプノスの回廊では暁の女神アウラやグインの故郷ランドック等での事が出てくるが、今までのグインのイメージと少し違う気がして、これはただの夢だったのか。ルードの森に降り立ってからのグインが私にとってのグインであり、これ以降栗本さんの書かれたグインが読めないのはとても残念に思う。
2013/08/06
よむよむ
アウラって・・・そ、そうなんだ^^;
2011/04/07
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