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グイン・サーガ・ワールド8 (ハヤカワ文庫 JA ク 0-12 グイン・サーガ続篇プロジェクト)

グイン・サーガ・ワールド8 (ハヤカワ文庫 JA ク 0-12 グイン・サーガ続篇プロジェクト)

グイン・サーガ・ワールド8 (ハヤカワ文庫 JA ク 0-12 グイン・サーガ続篇プロジェクト)

作家
栗本薫
五代ゆう
宵野 ゆめ
天狼プロダクション
出版社
早川書房
発売日
2013-06-06
ISBN
9784150311148
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グイン・サーガ・ワールド8 (ハヤカワ文庫 JA ク 0-12 グイン・サーガ続篇プロジェクト) / 感想・レビュー

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chiseiok

今回は『アムブラの休日』がなかなかに甘酸っぱくて切なくて良かったです。その後の彼女のあまりに悲惨な行く末を知らされているだけに余計…。個人的には栗本氏御本人のキャラが最も反映されているのは(もちろん多かれ少なかれ全ての主要キャラは栗本氏の分身ではあるんでしょうが…)彼女では、と感じています。今岡氏のエッセイを読むと特に…。正編の二作はどちらも秀作、十分面白かったんですが、いかんせん分量が…、そしてあのヒキ(笑)。心して単行本化を待てという事ですね?早川書房様。

2013/06/21

森博嗣作品が好き

う~ん・・・本編は二つとも畳み掛けるように慌しく『完』にしちゃった感じだけれど (あ~あ ナ、ナリス様まで・・・) ここで『完』はないでしょう~? ちっとも『終わり』じゃあなかった気がします!?! この物語は予定ページ数では誰が書いても?収まらないのですね^^; 

2013/07/27

しゃお

ワールド第二期は、パロでもサイロンでも大きなヒキで終わってて・・・続きが気になりすぎです(笑)。第三期とかあるのか、それともここからは普通に本編として刊行されていくのでしょうか。サイロンでのあの人は本当に退場してしまったのか、そしてパロでのあの人の復活劇は本当に本人なのかも含めて、早く続きが読みたいものですね。

2013/06/17

くみ

ワールド8で一応完らしい本編。今後は文庫書き下ろしになるのかな。今回正編ニ編とも一応話自体は収束にむかいつつも、パロではげっ!また出た!ケイロニアではまじですか?とケレンミたっぷりの地獄のヒキがやなかんじ。一筋縄ではいかないのかなと思うが意外とあっさりフェイドアウトしてたら豹頭王の苦悩がまた増える。オイオイうっかりかい?と。しかし今回は竜騎兵がドロドロ、トルクがわんさかと画面が暗くなんだかもーいーよと何回か思ったのも事実。アルディーンはちょっと嬉しかったけどね。でも「勝ち組」はないだろww

2013/06/08

紅蓮

ついに終わってしまった・・・しかし、なんだかまだ続きそうな最終話ですよね。11.12月に131,132巻として発売される時には、このモヤモヤな最後に結末があるのかなぁー(;´・ω・)ものすっごいモヤモヤしたまま11月まで待つ感じですね・・・ε-(。・д・。)フー 栗本薫さん以外のグインでも、やはりグイン・サーガは面白かった。あ、でもパロであの方が出てきちゃったのはちょっと興ざめだったかな。あの方の復活劇は、栗本グインでお腹いっぱいでしたからね。結局水晶宮に置き去りにされたリンダが、いとあわれ・・・(泣)

2013/06/14

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