KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

マルドゥック・ストーリーズ 公式二次創作集 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-101)

マルドゥック・ストーリーズ 公式二次創作集 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-101)

マルドゥック・ストーリーズ 公式二次創作集 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-101)

作家
冲方丁
早川書房編集部
寺田克也
出版社
早川書房
発売日
2016-09-21
ISBN
9784150312466
amazonで購入する

マルドゥック・ストーリーズ 公式二次創作集 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-101) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

宇宙猫

★★★★★ SFマガジンで読んだときも面白いとおもったけど、今回も楽しめた。とくに、前はいまいちだと思ったウフコックとバロットが入れ代る「マルドゥック・スラップスティック」が凄く面白かった。

2017/04/27

えも

この人は色々とメディアで遊んでるようですが、二次作品を公式に募集掲載してしまうというのも現象を逆説化していて楽しいですね。選ばれた皆さんも工夫を凝らしていて、なる程なんですが、最後に載ってる著者の作品が、格の違いを見せつけてるようです。

2016/10/17

ぜんこう

冲方作品の二次創作公式アンソロジー。 本当に冲方さんが書いたんじゃないか、マルドゥック・シリーズに入れてもいいんじゃないかと思えるほど質の高いものや、キャラを借りてコメディー仕立てにしたのとか、期待以上に楽しめました。

2018/11/08

明智紫苑

ん…? まさかマルドゥックシリーズの舞台って本当に未来の地球なの? あたしゃてっきり『ファイブスター物語』のジョーカー太陽星団みたいな「未来の地球みたいな異世界」だと思っていたけど、まさか公式設定!? まあ、別にいいけど、ならば、原作にアジア系の人名が出てこないのが不思議だな。それはさておき、FSSでもこういう公式二次創作集を出していただきたいのですけどねぇ、KADOKAWA様。

2016/09/24

キーツ(Nob Arakawa)

そもそもがアノニマス2巻の隣に平積みされてたってだけであまり期待せずに購入した一冊。結果は想定外に粒選りの佳作が収録されており楽しく読ませて戴きました。ごちそうさまです。惜しむらくは二次創作は残念ながら本家を超えられない宿命をいずれの作品も相克することは出来ていないなと言うこと。しかも公式認可って処が逆に自由度を縛っている節もあるんだろうなと。そういう意味では無認可同人の方が玉石混交確率で言えばヒット確率が高いと個人的経験に基づけば言えるのではないかと。まあ分母が増えるのでクズ作品も星の数なワケだがww

2016/11/07

感想・レビューをもっと見る