ウルトラマンF (ハヤカワ文庫JA)
ウルトラマンF (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー
神太郎
ΑΩ読んだときから「この人の描くウルトラマンを読んでみたい!」と思っていた。本自体は見つけてたのだが、ようやく読めた。少々読みづらさもあったが、内容はウルトラマン後日談。そして、ウルトラマンネクサスに出てくるダークザギなんかも登場!別宇宙(別次元)からの侵略者というので、ここいら出すとは!何より富士隊員がウルトラマン化(理由も納得)させ、ウルトラマンFにするなんて!好き嫌いは出るけどこういうアレンジは嫌いじゃない!シン・ウルトラマン見てないけど奇しくも今年ウルトラマン本を読むことになるとはね!→
2022/08/12
ぜんこう
ウルトラマン世代には嬉しい物語。 ウルトラマンが去った後の地球。科特隊のメンバーはそのまま。本書の語り部的なのが井手隊員。他のウルトラマンシリーズに出た怪獣なども出るけど、懐かしい人や怪獣がいっぱい。そして男性読者には嬉しいのがウルトラマンFとなるのが巨大フジ隊員(^o^) できれば科特隊の制服のままでいてほしかったけど、そうはいかんかったみたい(^^;)
2018/12/21
うめ
もちろん単行本でも既読だが、お布施と”追加されたあとがき”目的で購入してしまった。相変わらず面白すぎてつらい。定期的にヤスミンを読まないと心が安定しないわ。
2018/10/09
K
前に読んだ『αΩ』が面白かったので同じ作者の似た系統の作品を読んでみました。 感想としては、私には合いませんでした。ウルトラマンを知らなかったというのもありますが、何より戦闘シーンが...。ウルトラマンって「デュワッ!」とか「シャッ!」とか言いながら掛け声だけで戦ってるイメージがあったのですが、この作品では敵も味方もべらべら喋りながら戦いますし、イチイチ技名を叫びながら光線を打ちます。その光景が頭の中でシュールに映り、のめり込むことができませんでした。ただ、ウルトラマンが好きな方は楽しめそうな作品です。
2019/02/01
らむり
ウルトラマンが巨大フジ隊員です。
2018/11/28
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