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青光(ブルーライト) (ハヤカワ文庫JA) (ハヤカワ文庫 JA シ 13-1)

青光(ブルーライト) (ハヤカワ文庫JA) (ハヤカワ文庫 JA シ 13-1)

青光(ブルーライト) (ハヤカワ文庫JA) (ハヤカワ文庫 JA シ 13-1)

作家
柴田よしき
出版社
早川書房
発売日
2019-09-19
ISBN
9784150313968
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青光(ブルーライト) (ハヤカワ文庫JA) (ハヤカワ文庫 JA シ 13-1) / 感想・レビュー

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kei302

ラストの「Aが邪魔」狂気の行動に至る事象の積み重ねの描写が巧い さすがの柴田作品。久しぶりに堪能しました。事件現場には25センチほどの長さの青の電飾。既視感・・既読感あり。ケーキ屋の事故辺りからは未読。たぶん。解説は大矢博子氏。《現時点での柴田よしきのすべてが入った一冊》 大矢先生、コーヒーを入れるために雇われた女性社員はね、練が麻生に飲んでもらうために雇ったのです。

2019/12/18

coco夏ko10角

遺体のそばに青い電飾が撒かれている連続殺人事件、探偵社所長の友人が行方不明、有名人からの依頼…。予想以上に色々繋がっていって後半の伏線回収がすごい。面白かった。高坂かっこいいなぁ、この探偵社でシリーズ化は難しいかな。

2021/04/23

クキモン

脅迫、誘拐、連続殺人が同時進行で展開し、息つく間もないストーリー。面白かったです。柴田さんの文章はとにかく読み易く、読書というより頭の中のスクリーンを見るという感覚です。主人公の探偵社の女性所長が、自宅でパンを焼くシーンが好きです。ブルーライト探偵社を舞台にして是非、シリーズ化して欲しいと思いました。

2021/07/25

一五

解説絶讚 柴田よしきらしい(久しぶりな?)ミステリ。私立探偵たち 格好いい。読むのに時間かかったけど(もうほとんど元)ミステリファンとしては やっぱりこういうの面白い

2023/03/04

かおりっくま

帯に「何度もだまされる」とあったがそういう類いのミステリではない。だまされる前にあれよあれよと事件が起き、登場人物たちの糸が絡まって「何が何だかわからない」のに気がついたらすっきり解けている、そんな小説だった

2021/07/25

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