ダーティペアの大跳躍 (ハヤカワ文庫 JA タ 1-29 ダーティペア・シリーズ 8)
ダーティペアの大跳躍 (ハヤカワ文庫 JA タ 1-29 ダーティペア・シリーズ 8) / 感想・レビュー
nishiyan
惑星ダバラットへと派遣されたダーティペアことユリとケイ。ルーシファの一味を追いつめたものの、突如起こった大爆発に巻き込まれ、地球と似ているもののちょっと違う異世界へと転移してしまうシリーズ第8弾。ダーティペアにかかると異世界転移ものもこんな味付けになるのかと。異世界に舞台を移してもやることは変わらず、ユリとケイ×2の大活躍、ムギの相変わらずの暴れっぷりと最後の最後までドタバタが続き、ラストはいつもの…。世界が変わっても破壊とは縁が切れない二人は今度はどんな任務に向かうのか。新作が早く出たら嬉しい。
2020/11/05
Book Lover Mr.Garakuta
【アマゾン】【速読】:適当に読み散らした。異次元世界にご案内。
2023/08/27
Book Lover Mr.Garakuta
【アマゾン】【速読】:面白かった。SF大活劇を堪能できた。異世界へと入り込んでしまったケイとユリ、果たして無事に元の世界に帰還できるのか?読者のみが味わえる読後感が面白い
2023/09/07
きょん
ダーティペア9作目なんですね。最近全然読んでなかったので、もう一度どこまで読んだか確認せねば。今回はパラレルワールドもの。どの世界のケイとユリもやっぱり破壊王だった。
2020/10/19
ponnnakano
超お気楽読書。あっという間に読了。ルーシファの星が舞台ってことで昔懐かしい感じの派手な対決になるのかと思いきや、さっさと他の宇宙に行ってしまいちょっと拍子抜け。ブラッディカードやらヒートガンやらをもっとバンバン使って欲しい。クラッシャージョウみたいに敵が訳わかんないくらい強いってことがないのはいいけど、他の宇宙に行かないと話が作れないようなシリーズの危機的状況なのかも。最後の犠牲者の数がこのシリーズとしては少ない(と言っても大変な数だが)のも時代の流れか。
2020/11/18
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