探偵は追憶を描かない (ハヤカワ文庫 JA モ 5-10)
探偵は追憶を描かない (ハヤカワ文庫 JA モ 5-10) / 感想・レビュー
よっしー
シリーズ2作目。今回は画家としての仕事が来たと喜ぶも、何やら怪しげな方向へと話が進んで行きました。亡くなった元女優の肖像画を探す内に、ヤクザも出てきて…。思いもよらぬ方向に話が進みましたが、1作目よりも話に盛り上がりが出ていて、面白かったです。
2024/02/21
ツバサ
自分の好きなことを行えていたり、関われていたら幸せなんだなと。現実にぶつかって、折れそうな時にどう踏み止まれるか試されるんだな。幸不幸が二手に分かれてしまった結末は寂しくもあり儚い。余韻が素晴らしいです。複雑に絡み合った思惑が解けていった時にタイトルの意味が分かりました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/05/25/210000
2021/05/25
ソラ
・面白かった。黒猫シリーズも結構好きなのだけれどこっちのも好きで続編が出て何より。
2022/09/10
Norico
探偵は絵にならないの続編。ハードボイルドのせいか、痛そうな描写が…。ネロリになつかれるってどんな気持ちなんだろ
2023/05/02
ariel
フォンが出てこないのは残念。 絶対怪しい依頼…自分から飛び込んでるよね、と思ってしまうけれど安心して読めてしまう。 ネロリは賢いなぁ。淡い酸素って表現が素敵。
2023/03/27
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