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コワルスキーの大冒険 (ハヤカワ文庫 JA タ 1-30 クラッシャージョウ 別巻3)

コワルスキーの大冒険 (ハヤカワ文庫 JA タ 1-30 クラッシャージョウ 別巻3)

コワルスキーの大冒険 (ハヤカワ文庫 JA タ 1-30 クラッシャージョウ 別巻3)

作家
高千穂遙
出版社
早川書房
発売日
2022-02-02
ISBN
9784150315115
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コワルスキーの大冒険 (ハヤカワ文庫 JA タ 1-30 クラッシャージョウ 別巻3) / 感想・レビュー

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fukumasagami

クラッシャージョウシリーズ第3巻「銀河系最後の秘宝」のラストで、ブラックホール化する恒星に呑み込まれたと思われた連合宇宙軍巡洋艦コルドバ、艦長コワルスキーの機転で脱出をはかっていた。しかし、乗艦は通常航行が不能な状態となり、たどり着いたのは文明を遺棄した集団クルセーダーズが住まう惑星だった。クルセーダーズの奇襲を受け、その虜囚となったコワルスキーとその部下たちだったが、時を空けずに難破した宇宙海賊に襲撃されることに。宇宙海賊の船を屠ったのは若干11歳のクラッシャータクマだったー。新作を読めて、しあわせ。

2022/02/26

まいさん

まさかコワルスキー大佐と再会とは!そして、ジョウとアルフィンの息子に会えるなんて! 昔ながらという感じで、良くも悪くも変わってなくて懐かしかった。

2022/06/11

ikedama99

ふと立ち読みした時から気になっていた1冊。ずーっと前にクラッシャージョウを読んでいた時に、そういえば・・と気になっていたのが、このコワルスキー大佐。まさかこんな形でまたお目にかかろうと・・といった感じだ。相変わらずテンポよく進む。(なにかのおどろおどろしさはあるのだけど)最後の最後で「これか!」と思わせてくれた。またクラッシャージョウのシリーズを読みたくなった。

2023/02/05

黒猫トム

twitterで高千穂先生御自らご紹介で知り、書店で購入。 各所にくすぐりが散りばめられていると感じて終始楽しかった。 エロイムエッサイムあり、シレーヌとカイムあり、デウスエクスマキナ展開あり(違うでしょ)最後は「知ってたよ!」と言いつつ、コワルスキーと一緒に万感の思い。 生きててよかった!こんなええもん読めたんだもの。

2022/02/07

アオイ模型店

映画と違って原作では割りとあっさり死んでしまったコワルスキー大佐が40年ぶりに復活。文字通り「生きてたんか我」である

2022/04/22

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