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双生児 (ハヤカワ文庫JA JAオ 4-5)

双生児 (ハヤカワ文庫JA JAオ 4-5)

双生児 (ハヤカワ文庫JA JAオ 4-5)

作家
折原一
出版社
早川書房
発売日
2022-07-06
ISBN
9784150315269
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双生児 (ハヤカワ文庫JA JAオ 4-5) / 感想・レビュー

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アンベラー

読んでいるうちに人物像がわからなくなる 二重人格三つ子んんんんん

2022/11/26

YH

最後の真相編はなんだか駆け足だったような。坂村さんが20年間に亘り、結婚せず有美に想いを残してた事がちょっとすごい。また杏奈やさつきと違い、特殊な環境で育ち、歪んでいるようなxが、ラストで姉妹の1人として、普通に他の2人と付き合う姿は、よからぬ事を企んでいそうで、たまらなく不穏に感じた。

2024/10/14

Red-sky

だいたいは推測通りに進むのだが先が気になって1日で読破。しかしなんという終わり方…。

2022/09/12

gunners

探偵への人探し依頼から始まるとある誘拐事件。双子の女性の視点で交互に語られるミステリ。色々設定てんこ盛りで混沌としている。少し強引な展開ではあるけれど、折原ワールドを堪能できる一冊だった。

2024/10/11

かつ

自分と全く同じ顔をした女性。さらに、手元に届いた自分と同じ顔が載った探し人のチラシ。この舞台設定だけで、絶対に面白いと確信できる小説。 っていうか、実際に面白かった。 二人の主人公+過去を行きつ戻りつしている複雑な物語なのに、一気読みしてしまった。

2022/09/12

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