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闇の展覧会 2 (ハヤカワ文庫 NV 298)

闇の展覧会 2 (ハヤカワ文庫 NV 298)

闇の展覧会 2 (ハヤカワ文庫 NV 298)

作家
カービー・マッコーリー
スティーヴン・キング
矢野浩三郎
出版社
早川書房
発売日
1982-10-01
ISBN
9784150402983
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闇の展覧会 2 (ハヤカワ文庫 NV 298) / 感想・レビュー

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馬宮

資料用に。何本かまだ読めていないけど個人的には面白いものが多かった。T.E.D.クラインは初めて読んだけど好きだな…

2022/08/23

あつべよしき

ホラー小説家のアベンジャーズな短編集その2。正直ここに載っている短編は好みが分かれるところだと思うが、作家をたどり名作を漁る足がかりにするとすごい楽しい。私が面白いと思った短編は、クリフォードDシマックの「笛吹く古井戸」と、Rマシスンの「精神一到」です

2020/09/10

スナギモ

ホラーの原点となるような作品もあればエドワード・ゴーリーの無邪気で残酷な絵物語もあり、二巻のラス トは『王国の子ら』 T・E・D・クラインの平穏の 一枚板の下に潜む異形に蓋をして元の生活を続けてい く。大概は何かを見てしまったとしても知らぬ振りを していくしかないのだろう、その災禍が自分たちに降 りかからぬように気をつけながら。そういう意味でこの話での幕引きは象徴的。 ホラーアンソロジーとして秀逸な作品。

2011/04/02

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