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沈黙のエクリプス (上) (ストレイン)

沈黙のエクリプス (上) (ストレイン)

沈黙のエクリプス (上) (ストレイン)

作家
ギレルモ・デル・トロ
チャック・ホーガン
大森望
出版社
早川書房
発売日
2012-07-05
ISBN
9784150412616
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沈黙のエクリプス (上) (ストレイン) / 感想・レビュー

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goro@80.7

SF、パンデミック、ゴシックホラー、ゾンビにエイリアン?とごちゃまぜ物語でこれがどう収束するのか気になる!ギレルモ監督なので映像があっての場面展開の速さかな。キングの「ランゴリアーズ」のような出だしでした。それでは下巻へ参ります。

2018/04/18

nuit@積読消化中

上巻読了。ドラマでの第4〜5話辺りの様子。ドラマの補完としても読んで良かったという感じ。まだまだ先は長く、この後に文庫本5冊控えてますもんね。かつてブラム・ストーカーを読んでワクワクした人にも、そうでない人にもお勧めの現代版「ドラキュラ」!超絶におもしろいですよ。

2015/12/24

翔亀

【コロナ32-1】原題はThe Strain(翻訳単行本書名も「ザ・ストレイン」)。 a new strain of the coronavirusといえば、新型コロナウイルスとなる。ウイルスなどの型や種を意味する。まさしく本書は、あっと驚くウイルスの物語だった。主人公はコロナでも有名になった米国CDCの疫学者。冒頭ニューヨークJFK空港に着陸したボーイング777の乗客のほぼ全員が謎の死亡。謎のウイルスは瞬く間にニューヨークに広がり、全世界のパンデミックを引き起こす。この謎のウイルスとは何か。なんと↓

2020/07/25

さといも

とても面白い。すぐに下巻へ行きます。

2018/07/25

サーフ

中盤からより面白さが加速している。化物が人間に侵食していって支配し、次々に感染させて行く様子は読んでいて凄く怖い。全体的に不穏な雰囲気が漂っていて(日蝕というシチュエーションも相乗効果になっている)個人的に大好きな雰囲気の作品。SFっぽさもあったりしていて様々なジャンルを包括している。吸血鬼が人々に襲いかかったあたりで上巻は終わっていて、下巻ではどういう展開が待っているのか非常に楽しみ。ドラマも有るみたいなので時間があったらそっちもチェックしてみたい。

2018/07/04

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