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沈黙のエクリプス (下) (ハヤカワ文庫NV)

沈黙のエクリプス (下) (ハヤカワ文庫NV)

沈黙のエクリプス (下) (ハヤカワ文庫NV)

作家
ギレルモ・デル・トロ
チャック・ホーガン
大森望
出版社
早川書房
発売日
2012-07-05
ISBN
9784150412623
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沈黙のエクリプス (下) (ハヤカワ文庫NV) / 感想・レビュー

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goro@80.7

3部作の「序」にあたるのでしょうかねまだまだラスボスは遠そうですがデルトロ版ドラキュラ楽しめました。ゾンビ同様弱点はあそこですな。

2018/04/23

nuit@積読消化中

ドラマとの違いも楽しみつつ、第一部読了。役者が揃ったようで、物語はこれから!「ウォーキング・デッド」のダリルと立ち位置とキャラが被る害獣駆除フェットの活躍に注目w!

2015/12/29

翔亀

【コロナ32-2】(上巻から続く)本書の後半は、もっぱら世界支配を企むヴァンパイア族と、それを阻む人類(というかCDCの二人+α)の戦いが続き、ヴァンパイアは銀や日光が苦手というお約束も継承する。ウイルス説はどこかに吹っ飛んでしまう。それはそれでいいのだ。ブラム・ストーカー以来のヴァンパイアものって大好き(だった)のだ。一つのジャンルとしてヴァンパイアものが大好きなのは、人類とは別系統の種族が、人類と別の歴史を辿ってきたという<裏世界史>が必ず提示されるからだ。本書は三部作の導入部でしかないので、↓

2020/07/25

さといも

まだ序章なんだろうけど、とても面白い。到着した飛行機、乗客乗員はほとんど死亡していた。死者は蘇り、生き残った者たちも次々に変容していく…人間vsヴァンパイヤ。ヴァンパイヤがあまり好きではない私(なんだか綺麗過ぎて好きでは無かった)しかしこの作品のヴァンパイヤは違う。血は吸うんだけど日光も苦手で、でも綺麗すぎない、グロい。そんなヴァンパイヤと戦う人間の方も色々問題抱えてたりして(良くありそうな設定だけど)そっちも気にしちゃったりしてどんどん読めてしまう。3部作の1部なので次の2部にいきます。楽しみ。

2018/07/27

Dai(ダイ)

上巻の感想で、ブレイド3のような…と書いてが、この作者、なんと、ブレイド2の監督であったか!てなわけで長い長い序章が終わり、本格的な戦いの幕開けか。

2016/01/29

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