グレイ (中) (ハヤカワ文庫 NV シ 28-11)
グレイ (中) (ハヤカワ文庫 NV シ 28-11) / 感想・レビュー
ち~
クリスチャン、必死の交渉。仕事に身が入らず、会議もそっちのけでアナとメールのやり取り。で部下に嫌味言われちゃったりして…ちゃんと仕事しなきゃ!会社潰れますって!こちらのスピンオフでは、クリスチャンの幼少期の描写がたくさん書かれていて、傷つき、辛い事がいっぱいな中、やっぱり実母が大好きだったんだなぁ、と感じた。
2020/05/27
aki
アナに振り回されるシチュエーションが続く。アナもグレイも、互いに相手のことを気にしているのに…相手から求められる愛情表現に納得がいかないという感じ?両片思いという感じかな?
2017/02/10
akiyuki_1717
アナと上手くいきかけると現れるミセスロビンソン。やっぱりクリスチャンの対応が甘いというか、友情という言葉で濁しているけれど、アナがどう感じるかということは全く意に介さず、アナに男性の影がちらつくだけで騒ぎ立てる自分勝手さにクリスチャンの人間としての薄っぺらさを感じる。アナと別れてから急激に人格が成長することになっているのでアナ目線のストーリーと合わせていくとなると、こうなっても仕方ないんだろうね。
2021/04/16
anri0912
おさらいの様な。 次のシーリーズはもう読まなくて良いかな。
2017/02/19
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