共犯関係 (ハヤカワ文庫 NF 162)
共犯関係 (ハヤカワ文庫 NF 162) / 感想・レビュー
AR読書記録
おっさんが、ほどよく高尚な気分で文学(主にハードボイルドミステリ)ガイドを楽しむ体を装いつつ、エロな興味に応えてもらうような本、ちうことじゃないすかね。図書館のハヤカワ文庫の棚を制覇しようかと思い、とりあえず端にあったから手に取ったものなんですけどね。読者対象をぎゅぎゅぎゅと絞った、それ以外にはちっとも意味をなさない本ではないかなと。三浦朱門の“レイプ”発言への言及もあって、久々に斎藤美奈子読まなきゃなと思ったりしましたけどね。
2015/01/10
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