おかしくってもダイジョーブ (ハヤカワ文庫 NF 174)
おかしくってもダイジョーブ (ハヤカワ文庫 NF 174) / 感想・レビュー
AR読書記録
気がつくと20年以上前の本で、そのときの旬の話題をとりあげてるから古いっちゃ古いんだけど、懐かしいなーとか、そういうことだったのかとか、今もさっぱり変わらんなーとか、今読むことの意味、今の味わいかたなどもちゃんとあるんでないかなと。ただ、「○○すれば(しなければ)、ダイジョーブ!」という決め台詞っつーか締め台詞をつかうというパターン(お約束)ができてきてるんだけど、その前半部分がそんな簡単に対応はできない内容で、励まされているよりむしろ匙を投げられている感が出ているような...
2015/07/14
1977年から
1995年
丰
19940115
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