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青いにしんの秘密 (ハヤカワ文庫―Jr)

青いにしんの秘密 (ハヤカワ文庫―Jr)

青いにしんの秘密 (ハヤカワ文庫―Jr)

作家
エラリイ・クイーン
大久保康雄
出版社
早川書房
発売日
1979-02-01
ISBN
9784150600082
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青いにしんの秘密 (ハヤカワ文庫―Jr) / 感想・レビュー

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ホームズ

今回のジュナの相棒は親友トミーではなく遊びにやってきたボビー(笑)まあキャラクターはあんまり変わりませんが(笑)今回は怪しい人物が何人かいて誰が敵なのか(笑)チャンプの活躍の場が無かったのが少し残念(笑)今回はジュナ達の会話も自然な感じがして違和感はなかった(笑)変に丁寧語も面白いですけど自然な感じが読みやすくって良いですね(笑)ジュナの冒険も今回で最後、もっと書いて欲しかったですね~(笑)

2010/08/27

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

☆×5.0…シリーズ最後の作品。この作品だけやけにレベルが高いです。これは大人でも満足な内容のはずですよ。1箇所だけなのですが犯人をそらすためのわなが仕掛けてあります。これは画期的だったなぁ。もちろんバカ正直な私はそれに見事引っかかりましたとさ(笑)そして犯人への対応もレベルが上がりましたね。まんまと究極の一撃を食らわせました、えらいぞジュナ。ジュブないるですが、本当全巻読めて満足でした。もっと読みたかったなぁ。

2010/09/07

ホームズ

ジュナの冒険シリーズも最後。今回は犯人がどちらか分からなかったな〜(笑)ジュナは今回は拳銃を撃ちながら追いかけられピンチに陥りますが、やっぱ賢いジュナです(笑)ちゃんと逆転します(笑)

2008/07/06

madhatter

再読。やっぱりジュナ可愛いなぁ。都筑道夫氏の、子供相手に全力投球な解説に馬鹿受けする。ただ、確かに子供向けではあるし、所謂「教育に良くないもの」を、ひとしなみに区分してしまう姿勢には疑問が確かにある、だが、本作に限って言えば、「子供騙し」ではなく、紛れもない「ホンモノ」であろうと思う。タイトルからも類推できるように、「赤い」にしんの泳がせ方が非常に巧みで、大人でも、謎そのものの魅力を楽しめる作品だった。

2012/01/18

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