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予告殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-7)

予告殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-7)

予告殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-7)

作家
アガサ・クリスティー
田村隆一
出版社
早川書房
発売日
1976-06-01
ISBN
9784150700072
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予告殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-7) / 感想・レビュー

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旅人(𝒕𝒂𝒃𝒊𝒕𝒐)

割とごちゃごちゃっとした設定で、地名・人名がたくさん出て読みづらく感じたけれど、そこにあるトリックも潜んでおり、一筋縄ではいかない話であった。二重・三重のミスリードは、クリスティーの熟練の技ですね。ミス・マープルとクラドック警部が、時々情報交換して、いつの間にか真相にたどり着く…。

2023/01/28

*ふうか*

ドラマで見て読みたくなったので借りました。 ドラがとても悲しい。

2019/05/18

じゅり子

再読。これまたすっかり記憶なし(笑)。でも「動く指」よりか登場人物が面白い。ミス・マープルは老猫の中の老猫のように素晴らしいだそうです。当ってますね〜。ミス・マープルのえんえんと続くおしゃべりや噂話がほんとに面白いし、鋭い!古めかしい翻訳も好きです。人物が複雑に絡み合っていて紙に書いて図式化しようかとさえ思いました、ミス・マープルのような記憶力や洞察力が欲しい…。

2016/09/25

shiaruvy

★4 意外性はないが、縦横無尽に張り巡らされた伏線がしっかり書き込められた素晴らしいロジック小説。 心暖い人間味あふれる御近所探偵のマープル婆ちゃんに脱帽。

2011/10/09

ことり

犯人は結局、自分のことしか考えていないことがわかっているのに。どうしても可哀相だと思ってしまうのですよね。

2009/09/04

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