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おしどり探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-36 クリスティー短編集4)

おしどり探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-36 クリスティー短編集4)

おしどり探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-36 クリスティー短編集4)

作家
アガサ・クリスティー
橋本 福夫
出版社
早川書房
発売日
1978-08-01
ISBN
9784150700362
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おしどり探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-36 クリスティー短編集4) / 感想・レビュー

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sakadonohito

探偵モノ短編集。当時の多様な探偵作品を引き合いに出してマネ?しながらトミーとタペンス夫婦が事件の謎を解く。ライトで読み易い。こういう感じの現代版を誰か書いていたら読んでみたい。

2022/04/22

旅人(𝒕𝒂𝒃𝒊𝒕𝒐)

トミーとタペンスもの第2弾は短編集。解説などを見るとほとんどが1924年に書かれたものだそうで、クリスティ初期の冒険ものの流れ。各章で名探偵を模倣しながら謎を解いていく、なんとも楽し気な2人と、前作から引き続き登場しているがたいした活躍もない助手のアルバート。とても短い短編なので、おおよそ犯人の検討もつくし、謎解きというほどでもないので後半はちょっと飽きてしまった。

2022/02/17

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

☆×3.5…おしどり夫婦が経験することになったのは探偵業。時にはバカにされた事件(笑)もありますが基本は危険スレスレのこっちがどきどきする作品ばかりです。多分このシリーズはこういう傾向なんだろうなぁ。。。

2010/06/09

ばたこ

おしどり探偵、トミーとタペンスの短編連作集。短編だけあってどれも勢いのあるお話で簡潔にまとまっています。が、それでも一話一話がワクワクさせてくれて一気に読んでしまう所は長編と同じく。個人的には婦人失踪事件が好きかな。同じ女性として彼女の気持ちがよくわかります。(笑)

2023/01/21

siro

読みやすかったけど、一つ一つが短すぎる気がした。もう少し長くてもいいかな。牧師の娘や大使館の靴が面白かったかな。

2019/01/02

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