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リスタデール卿の謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-61 クリスティー短編集 11)

リスタデール卿の謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-61 クリスティー短編集 11)

リスタデール卿の謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-61 クリスティー短編集 11)

作家
アガサ・クリスティー
田村隆一
出版社
早川書房
発売日
1981-10-01
ISBN
9784150700614
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リスタデール卿の謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-61 クリスティー短編集 11) / 感想・レビュー

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sakadonohito

短編集。not for meというか、多分ミステリーの短編を期待して読んだら冒険やロマンス寄りの作品が多くて、つまらないとかじゃなくて今読みたいジャンルでは無かった。余暇に力を抜いてパラパラとめくるように読むのが向いてる作品かも?

2022/11/21

旅人(𝒕𝒂𝒃𝒊𝒕𝒐)

ノンシリーズの短編集。ミステリ要素のある「ロマンス」ものという雰囲気の作品が多く、ハッピーエンドもあれば、皮肉な結末の話もある。初期の短編よりは読みやすい。思いつくままに物語を紡ぎだすクリスティーを楽しんだ。

2022/05/20

短編で1章・1章が短いのでサラッと読める。けど…短すぎてあけっけなく尻切れトンボのような物足りない感じが拭えない。面白いテーマだけど、掘り下げて1冊の本になればいいのに。ってどうしても思ってしまう。 今思うと…ポアロより、ミス・マープルの方が好きかも?懐かしく思い出してしまう。

2024/11/15

barcarola

「ナイチンゲール荘」はクリスティー作品の中でも怖さという点では随一。他には「ジェインの求職」あたりが好みの作品。

2016/06/26

Jimmy

今老後カウントダウンでクリスティ全作踏破を決行中ですが、自分が保有していない作品を今回すべて手に入れて片っ端から読んでみる、というノリなのですが、持っていない作品でも高校の頃に友達から借りて読んだ事のあるものも混じっており、クリスティのノンシリーズ短編集でも異色のロマンスコメディ的作品が多い今作は、非常に記憶に残る快作「ウィリアム・ロビンソンは男でござる」が収録されているという事はちゃんと読んでいた事が判明!しかし他の作品もなんかホワッとしていていいなぁ、さすがクリスティ。毒もあれば甘さもある。

2020/12/07

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