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白昼の悪魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-82)

白昼の悪魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-82)

白昼の悪魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-82)

作家
アガサ・クリスティー
鳴海 四郎
出版社
早川書房
発売日
1986-04-01
ISBN
9784150700829
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白昼の悪魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-82) / 感想・レビュー

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ツバメマン★こち亀読破中

英国南西部のスマグラーズ島。ホテルが一軒あるだけのこの平和な避暑地で元女優が殺害された!犯人はホテルに滞在している人間の 中にいるのだが、全員にはアリバイが!偶然このホテルに滞在していたポワロが、まるでジグソーパズルのピースをはめていくように、一つ一つの証拠を積み重ねてトリックを炙り出していく…。怪しいやつがたくさんいる!だけど鉄壁のアリバイが!トリックは?この物証の意味するものとは?…などと考えながら夢中で読みました。クリスティはやっぱり良いですね~!

2017/06/12

猫ぴょん

優雅なバカンス☆彡いいな~(#^^#) さて。 犯人はきっとこの人!!と。読み進め~ って(^^;ぜーんぜん違うしw 思い描いていた人物像のどんでん返しにあらま~。 1982年の映画「地中海殺人事件」は未見なので観てみたい。

2022/04/02

くみ

久しぶりにクリスティ。これはドラマが大好きなので手にとりました。 休暇で訪れたホテルで起こった殺人事件。 トリックはもちろん、見る視点によって、人の印象はこんなに変わるんだと驚かされた。 そして高級ホテル、ゆったりと気ままに過ごす時間、、 リゾート感も満喫できて、これからの季節にぴったりの一冊☆

2017/06/03

shiaruvy

★4 [S61.04.30 初版] 無謀にもDVDと同時進行。 フィルポッツさん作品を読んだ後での2読目時には「励ましてくれた師匠のオマージュだ!」と思った。 間違えてるかもしれないが..。

2012/10/18

warawara801

一つの島全体がホテルを中心とした豪華なリゾート地で魅力的な女性が殺される。殺人犯は巧妙なアリバイに守られていて、さすがのポアロもなかなか真相が見破れなかったが、最後の謎解きは見事でした。

2023/12/03

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