KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

烈風 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

烈風 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

烈風 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

作家
ディック・フランシス
菊池光
出版社
早川書房
発売日
2004-11-25
ISBN
9784150707392
amazonで購入する Kindle版を購入する

烈風 (ハヤカワ・ミステリ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みづき

「矜持」以外はこれで全て読んだことになりますが(矜持は勿体無くて、も少し寝かします)、やはり、この作品は自分にとって、相性がよろしくない…。面白さを感じることが出来ず

2016/07/24

たこやき

奇矯な友人・クリスと共にハリケーンの目を縫うフライトへ行くこととなった気象予報士・ペリィ。しかし、その条件として途中、とある島へ行くことに。そして、その島にあったのは、核兵器の材料となる物資……。著者の作品らしい不屈の主人公。そんな彼を育てた祖母のキャラクターは凄く魅力的。ただ、敵となるグループにせよ、それを操る存在にせよ、随分とうかつな感じがして、ちょっと乗り切れなかった。これまで読んできた著者の作品の中では、ちょっと劣るかな、と。

2015/02/18

朱音

競馬シリーズだが今回の主人公は気象予報士で競馬関係ではない。ハリケーンに向かって飛ぶ、というのはTDSのストームライダーっぽくて(笑)ちょっと面白かった。

2003/12/04

ありさと

BBCの気象予報士が飛行機でハリケーンの目を飛ぶぞ!と突っ込んでいったらスパイ冒険活劇になって面白かった。もはや競馬要素がほぼないじゃないか!

2024/07/16

ブル-ス

意識の混濁は死ぬものに安らぎを与えてくれる。 ペリー・ステュアート 気象学者

2022/05/30

感想・レビューをもっと見る