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シャーロック・ホームズ最後の挨拶 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM75-4)

シャーロック・ホームズ最後の挨拶 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM75-4)

シャーロック・ホームズ最後の挨拶 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM75-4)

作家
アーサー・コナン・ドイル
大久保康雄
出版社
早川書房
発売日
1981-12-01
ISBN
9784150739041
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シャーロック・ホームズ最後の挨拶 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM75-4) / 感想・レビュー

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ゆき

ああ、面白かった。最後のちょっと年齢を経た二人の事件が楽しかった。血縁つながりで最後はしめ!

2014/04/07

ニョンブーチョッパー

★★☆☆☆ 「ブルース=パーティントンの設計書」のようにほんとに機密にしたい製品に関しては、複数メーカーに分割して発注してそれぞれの持っている情報だけでは成り立たないようにするという方法は今でも大いにありそう。「ブルース=パーティントンの設計書」とか「最後の挨拶」のように国際的な問題がテーマになっている点で、今までの、近い範囲での事件とは一線を画する。イタリア語の「pericolo(ペリコロ)」が「危険」という意味だと知る(ペリーコロさん!)。

2021/07/04

黒上豊

個人的に気に入っている「瀕死の探偵」が入っている。この話のホームズとワトスンの会話が好きだ。緊迫感のある会話。瀕死のホームズを必死に説得しつつ彼の頼みを聞きいれるワトスン。その真相は・・・。「悪魔の足」、これは面白い。何といってもホームズとワトスンが自ら実験台になって証拠物件を確定させるという件である。物語的にもホームズ物の王道を見せてくれた気がする。

2014/04/08

青葉麒麟

字が小さくてびびったけど面白かった♪

2011/10/15

ツンドク

「勝負のために勝負をする」

2009/10/20

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