ボニーと警官殺し (ハヤカワ・ミステリ文庫 81-1)
ボニーと警官殺し (ハヤカワ・ミステリ文庫 81-1) / 感想・レビュー
カーゾン
M:オーストラリアの雄大な景色を想像しながら読みました。ただジープや馬を使って1日或いは数日かけてどれほどの距離を移動しながら捜査しているのか距離感が掴めず。アボリジニと白人(?)の混血の警部のキャラクターは魅力があります。犯人は作中の警部の発言から予想がついてしまうかも。アップフィールドの日本で訳された著作は全て入手出来たので、今後読むのが楽しみです。
2022/01/10
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