ハード・タイム V.Iウォーショースキー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ハード・タイム V.Iウォーショースキー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫) / 感想・レビュー
じょじょ
今回は精神的に辛かった気がする。勿論いつも通り大怪我したけど 読んでいる側まで無力感が伝わってきた。
2018/08/24
読み人
V.Iウォーショースキーを初めて読んだ。しかし、かなり以前。 探偵小説を書きたいというより、問題を提示するのにこのアプローチの仕方を選択したのだろうと思った。評判になった時にすぐ読めば良かったと少し後悔した。サラ・パレツキー、ガッツがあるなー。
yos
タフな女性探偵のシリーズ。癇癪もちで喧嘩っ早く、権力からの脅しには徹底抗戦し、一旦喰らいついたら絶対に諦めない。殴られ蹴られ、痣だらけになりながらも、決して弱音は吐かない。辛辣で皮肉屋で、ユーモアの精神も旺盛。こんな目に遭いたいとは思わないし、こんな風になりたいと思うわけでもないけれど、その気っぷの良さには惚れてしまいます。ある意味、私の理想像かも。整理整頓と家事が大の苦手というのも、Vary Good。こちらは理想ではないけれど、親近感を覚える。
2005/10/14
tu-ta
この表紙は覚えてる
JackiiBeens
シリーズものと知らずに初読み。最初の取っつきにくさはあったものの期待以上に面白かった。読み終わるのに時間がかかったのも美味しかったし、前の作品も読んで見るつもりです!
2016/04/01
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