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ビター・メモリー 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-17)

ビター・メモリー 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-17)

ビター・メモリー 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-17)

作家
サラ・パレツキー
Sara Paretsky
山本やよい
出版社
早川書房
発売日
2006-05-01
ISBN
9784150753672
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ビター・メモリー 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-17) / 感想・レビュー

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Masa

読了。V・Iが生きる時代もネット&携帯の普及で調査方法が大きく変化している。携帯電話がしょっちゅう充電切れを起こしているのがV・Iらしい。歳を取り、初めてあったときと比べると丸くなる反面、こんなことでイラついてたっけ? と思うような場面も。V・Iと一緒に生きている感覚を味わえるのが本当にいい。今回は愛すべき隣人はあまり登場せず。愛すべき友人のお話でした。今回の結末が次巻以降どうなってくるのか。うぅん、読まなければ!

2019/12/13

じょじょ

ロティの苦労や苦悩は凄まじいものだとわかるけど やはり幼い時に辛い思いをした人はその時のまま止まってしまうのかも知れない。内面が成長しないまま。

2018/09/12

らり

久しぶりに読んだヴィクシリーズ。いつも、ヴィクをはじめとする登場人物にいらいらすることが多いけれど、今回は特にだった。ロティも、元彼ラルフもドンもカリスマセラピストも依頼人や雑魚キャラも。みんな棘があるし余裕がなく感じるのは時代の世知辛さも反映してるのかな?とも思いました。 早くラストにたどり着いてすっきりしたい!の一心で読み切った感じ。

2017/04/12

こだBoo

日本語版は初めて読んだけど、イメージ思い出しつつ、やっぱり良いなぁと

2011/10/29

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