嘆きの雨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ウ 5-3)
嘆きの雨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ウ 5-3) / 感想・レビュー
cathy aya
娘を誘拐され殺害さたリンダは、容疑をかけられたものの無罪が証明された。しかし、それから3年後、同じような事件が起きた。誰が殺人者なのか。一緒に暮らしている夫なのか、別に殺人者がいるのか。娘の死によって精神的に不安定になっていたリンダは、その中で行動を起こす。というようなストーリーで、リンダが主人公と思って読んでいましたが、後書きを読んだら、オークランド警察の殺人課の二人の刑事を主人公にしたシリーズの3冊目でした。それに気がつかないということは、主人公の二人がイマイチ主人公ぽくなかったということかしら?
2013/07/28
竜
かなりマイナー?
2011/04/14
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