KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

未亡人クラブ (ハヤカワ・ミステリ文庫 キ 3-1)

未亡人クラブ (ハヤカワ・ミステリ文庫 キ 3-1)

未亡人クラブ (ハヤカワ・ミステリ文庫 キ 3-1)

作家
ドロシー キャネル
Dorothy Cannell
浅羽莢子
出版社
早川書房
発売日
1992-09-01
ISBN
9784150789015
amazonで購入する

未亡人クラブ (ハヤカワ・ミステリ文庫 キ 3-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

カーゾン

M:故浅羽爽子さん訳の割には読みにくい。男側だから身につまされる部分が無いわけではないが、この小母さん達なんだかなぁと思う。他の方も書いているが校正が雑過ぎるのも残念。古本屋や古書サイトでうんと安く手に入るならどうぞ。

2020/08/10

菱沼

実家にあった本。訳者が浅羽莢子さんなので読んでみた。物語は、時系列、背景、人間関係、登場人物、すべてごちゃごちゃしていてわかりづらい。秘密のクラブが会員バッジを堂々とつけているのもなぜかと思う。浅羽莢子さんも苦労なさったことと思うけれど、訳文も今ひとついつもの歯切れの良さがない。本文にも誤植が目立った。「マーリン『宮』」が「官」になっていたり、「裏切る」が「裏る」になっていたり、「多く沢山の」と、言葉を削り忘れたかと思われる箇所もあり、ちゃんと校正をしたのだろうか。

2019/06/03

熊猫

http://booklog.jp/edit/1/4150789010

2013/09/08

きじねこ

夫を殺してくれる未亡人クラブってなかなかひどい。一度くらいは殺したくなるのかな。離婚したいなら分かるけど。ユーモアたっぷりってなっているけど、そうは思わなかった。

2012/08/15

感想・レビューをもっと見る