KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

暗黒大陽の浮気娘 (ミステリアス・プレス文庫 10)

暗黒大陽の浮気娘 (ミステリアス・プレス文庫 10)

暗黒大陽の浮気娘 (ミステリアス・プレス文庫 10)

作家
シャーリン・マクラム
浅羽莢子
出版社
THE MYSTERIOUS PRESS
発売日
1989-07-01
ISBN
9784151000102
amazonで購入する

暗黒大陽の浮気娘 (ミステリアス・プレス文庫 10) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

harass

とんでもない題名だがSF大会(SFヲタたちのファンの集いのようなもの)で起きる殺人事件とその解決を描く珍品

けいちゃっぷ

SF大会の楽しさ苦しさが見えます。現実とはSFに対処できない人間の支え、だそうです。

2005/08/22

すけきよ

ここに現われるSFヲタクたちの描写は、思い当たるフシがありすぎて痛い(笑)。日本に置き換えるなら、コミケとアニメ(漫画)ヲタクて感じかな。ヲタクなら楽しめること請け合いだが、それと同じ分だけ辛い目に遭うかも(笑)

2001/01/31

ゾロりん

多分6年くらい前に買った本。ようやく読んだ。アメリカの大昔のSF大会の様子が描かれてて面白かった。登場人物多くて掴みきれないまま読んでたけど。しばらくは溜まりに溜まった積読本を読んでいこう。節約生活。

2024/11/09

大熊犬

変なタイトルですが、コミケの中で殺人事件の起きる推理小説。変人とヲタク達、慌ただしいコミケの中で推理劇が展開します。米国のコミケの描写が楽しい。

感想・レビューをもっと見る