暗黒大陽の浮気娘 (ミステリアス・プレス文庫 10)
暗黒大陽の浮気娘 (ミステリアス・プレス文庫 10) / 感想・レビュー
harass
とんでもない題名だがSF大会(SFヲタたちのファンの集いのようなもの)で起きる殺人事件とその解決を描く珍品
けいちゃっぷ
SF大会の楽しさ苦しさが見えます。現実とはSFに対処できない人間の支え、だそうです。
2005/08/22
すけきよ
ここに現われるSFヲタクたちの描写は、思い当たるフシがありすぎて痛い(笑)。日本に置き換えるなら、コミケとアニメ(漫画)ヲタクて感じかな。ヲタクなら楽しめること請け合いだが、それと同じ分だけ辛い目に遭うかも(笑)
2001/01/31
ゾロりん
多分6年くらい前に買った本。ようやく読んだ。アメリカの大昔のSF大会の様子が描かれてて面白かった。登場人物多くて掴みきれないまま読んでたけど。しばらくは溜まりに溜まった積読本を読んでいこう。節約生活。
2024/11/09
大熊犬
変なタイトルですが、コミケの中で殺人事件の起きる推理小説。変人とヲタク達、慌ただしいコミケの中で推理劇が展開します。米国のコミケの描写が楽しい。
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