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ドッグタウン (女性弁護士ホイットニー・シリーズ)

ドッグタウン (女性弁護士ホイットニー・シリーズ)

ドッグタウン (女性弁護士ホイットニー・シリーズ)

作家
メルセデス・ランバート
駒月雅子
出版社
早川書房
発売日
2008-10-23
ISBN
9784151780011
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ドッグタウン (女性弁護士ホイットニー・シリーズ) / 感想・レビュー

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GaGa

その日暮らしの女弁護士が事件に巻き込まれるオーソドックスなストーリー。協力者となる売春婦と主人公のやり取りはなかなか。舞台はロスアンジェルスだが、中南米の政治的あれこれも絡み、中盤は緊迫した内容も、読み終えるとかなりあっちゃこっちゃととっ散らかった内容だった。

2011/07/24

かわちゃん

翻訳ミステリーものは続く。そして流石にこれは読み友さんも誰も登録してないっすね。女性のハードボイルドも好きなんですよね。寡作で亡くなった女性作家のランバードが、女性弁護士ホイットニーが孤独に闘う姿を描く佳作でした。映画的でもあるよなあ。

2021/05/19

ジョニー

主人公の弁護士が一文にもならない事件解明に奔走するのかがよく分からない。どこかレズっぽい香りがした。

2014/03/23

康芳英

理想に燃えながら現実の壁にぶち当たっている新米女性弁護士がひょんな事から事件に巻き込まれ成り行きでメキシコ系売春婦を相棒にして解決するというある種のバディ物。作中で実際にレズと言われて自分はそうじゃない否定しているものの男絡みの話にもやもやしたりするあたりを含めて相棒の売春婦への気のかけ方がなんとなく百合っぽい感じ。ただ主人公の女性弁護士が抱えている父親へのコンプレックスが頻繁に描写されるものの解消してなかったり、主人公の正確や描写のどうもすっきりしない感じが好きになれない。

2013/07/31

ERI君

結構好みの作品に立ったような気がする。

2009/02/12

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