ベツレヘムの星
ベツレヘムの星 / 感想・レビュー
みい⇔みさまる＠この世の悪であれ
☆×4.0…ちょっと女史の作品では趣旨の違う作品でキリスト教がらみの詩集となっています。それとちょっとした小説。面白いのは聖人が現世に現れるお話である｢いと高き昇進｣です。えっと思われるような光景がそこには繰り広げられているのですから。ありえない話なのではありますが、現世版の聖人の方とぜひお会いしたいものです。文化上、ちょっととっつきにくい本です。
2010/11/14
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