宇宙犬ビーグル号の冒険
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宇宙犬ビーグル号の冒険 / 感想・レビュー
miroku
ふと再読したくなった作品。ゆるさと大らかさが心地よい。
2015/02/21
けいちゃっぷ
犬がにおいでコミュニケーションを図るというのは斬新でした。これを読むと、いままでも少々思っていたことではあるが、マサキはＳＦやミステリというよりは、冒険小説の方が向いているのかなあ。
2007/07/12
goldius
ヴォクトの『宇宙船ビーグル号の冒険』のオマージュとして、四つのオムニバスで終わるが最後の短編が、ダーウィンのビーグル号のオマージュとして、進化論ＳＦとしてもセンスオブワンダーに満ちた傑作
2007/07/29
がんぞ
題名はパロディだが、内容はシシマルというビーグル犬が、はじめスカンク型宇宙人の侵略と戦い、
2021/04/16
つむじ
久々に山田正紀さん読みました。1990年刊の本作は、放浪癖のある愛犬・ビーグル犬「シシマル」をモチーフに作られたそうです。宇宙からの侵略者・異星スカンクと戦うシシマル等犬たちの活躍を描いた４編の短編集。犬対スカンクの肉弾戦が描かれているので、少々グロですが気楽に楽しめる１冊
2012/07/27
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