サド、ゴヤ、モーツァルト: 7月14日
サド、ゴヤ、モーツァルト: 7月14日 / 感想・レビュー
Mana
フランス革命前後の文化人(作家・画家・音楽家)について。彼らにとってのフランス革命がどのようなものであったのかを見ながらけして革命が絶対的なものではなかったことを伝えているらしい。ただ書評ではそのように書いてあったけど読んでて今一伝わってこなかった。話の内容はまあまあ。面白いといえば面白い。サド侯爵が初めほだされかけたけど途中から気分が悪く練ってきた。
2011/08/24
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