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探偵はバーにいる (ハヤカワ・ミステリワールド)

探偵はバーにいる (ハヤカワ・ミステリワールド)

探偵はバーにいる (ハヤカワ・ミステリワールド)

作家
東直己
出版社
早川書房
発売日
1992-05-01
ISBN
9784152035158
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探偵はバーにいる (ハヤカワ・ミステリワールド) / 感想・レビュー

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スケキヨ

映画化に伴い、読んでみた。「コレを映画ってどうすんの」って思ってたけど、映画のHP観たら、このシリーズの別の作品が題材にされているそう。北海道のススキノを舞台に起こるハードボイルド。92年発刊なのでさすがに所々時代を感じるものの、ちょっと面白かった。最後の方は誰がだれか名前が混乱して読みにくかった。映画の予告ではなかなかおもしろそうなんで楽しみ。

2011/08/18

seraphim

映画は見ていない。この作家さん初読。ハードボイルドって、あまり読まないからか、少し読みにくかった。文章自体はわかりやすいし大丈夫なのだが、お話がすんなり頭に入っていかない感じ。主人公は物を食べるより、お酒を飲んでいる方が多い。ハードボイルドで生きるのって、何だか大変そうだ。私にはちょっと理解できない世界だった。

2012/10/30

Yuna Ioki☆

ススキノ探偵シリーズをこれから続けて読む予定。だがしかし、ハードボイルドはちょっと合わないかな。古い作品だから合わないのかな?とりあえず現在刊行されている分は読む予定。男性向けの小説なのでしょうね(^=^;

2013/09/17

スノーシェルター

映画を見る前に原作を読みたかったのだけれど、どうしても洋サマが頭から離れない。頭がよくて酒に強い[俺]のキャラは好きだけど、途中、誰が誰だかわからなくなって読み直した。昭和な雰囲気が懐かしい。しかしちょっと読みにくかったな。

2012/10/24

こすもす

登場人物が多過ぎるせいか人間関係が複雑過ぎるせいか理解力が足りないせいか面白さを感じなかった。映画は1作目2作目と観たが映画の方が面白いと思った。

2013/05/21

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