針の眼 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
針の眼 (ハヤカワ・ノヴェルズ) / 感想・レビュー
じんぴこ
大傑作です。 敵国の真っただ中を追われる、たった一人のプロと追い詰めるプロのせめぎあいのスリルを味わうことができた。 文章も簡潔で分かり易く、翻訳も良い。 物語の構図は「ジャッカルの日」に似ている。 こちらも大傑作です。こんな本をもっと読みたいです。
2024/02/14
pokuta
本棚を探していたら単行本が出てきた。ケン・フォレットとの出会いはこの本から。ドイツの腕利きスパイが人妻にやられてしまうって今思うと随分間抜けな話と思うが、その当時は滅茶苦茶面白かった記憶がある。
2014/07/21
感想・レビューをもっと見る