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引き潮のとき 第4巻

引き潮のとき 第4巻

引き潮のとき 第4巻

作家
眉村卓
出版社
早川書房
発売日
1995-10-01
ISBN
9784152079671
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引き潮のとき 第4巻 / 感想・レビュー

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スターライト

星間交流会議顧問就任要請は、ロイゼ・マイヤーヌを通じたジャクト家からの申し出で取り下げられた。同時に談話会への出席も都合がついたの参加へと”緩和”された。しかし、ジャクト家からは以前州貨の問題があり、ポーレンでの遭難事件、カノ=ビア物語の書籍化、ミンゴ半島ベヤボ、エベロート州、ハイカット州ベイトの調査など問題は山積であった。しかしキタの戦略が功を奏し、内争の火種は徐々に大きくなっていく。長大な物語だが、非常に面白くまさに著者畢生のライフワークと言える。次巻で完結だが、どう結末を迎えるのか。

2023/03/07

kuma-kichi

いよいよ、植民者社会の対立の司政庁が強制介入。一方、貨幣制度がいよいよ問題に。話はいよいよ佳境に。あと1巻。

2016/02/15

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