FBI心理分析官 2
FBI心理分析官 2 / 感想・レビュー
芋猫
【再読】プロファイリングの第一人者レスラー氏が1996年に発表した本(米国では97年発行)。FBI引退後のコンサルタント時代がメインなので、米国だけでなく海外の事件が多く取り上げられている。初読時は凶悪事件初心者(?)だったので、宮崎勤やオウム真理教の話に気を取られていたけど、今回はベトナム戦争後の米国でPTSDを理由に無罪を主張するケースが激増したという話が気になった。日本での心神喪失がどういう基準で決まるのか全然知らないことに気付いたので、調べてみようと思う。
2024/07/11
小皿
初めのページに、付録みたいな感じで連続殺人犯や遺体の写真がいくつか載っているけど、なぜかその中に著者の若い頃の写真がひとつ混じっている。ドイツの憲兵隊にいた時の写真らしく、著者は制服を着て銃を持っている。猟奇的な本文を読んだあとだと、その著者の写真が、人を殺したばかりの殺人犯みたいに見えてきて困った。
2022/10/12
中島直人
1のキレはない。イマイチ。残念。
takao
ふむ
2019/12/22
桃柳
寝る前にちょこちょこと。まったくその時に相応しくない本だったけれども。
2019/01/20
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