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血

作家
大原まり子
出版社
早川書房
発売日
1997-10-01
ISBN
9784152081070
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血 / 感想・レビュー

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背表紙裏

吸血鬼をモチーフにした短編集。怪物としての吸血鬼という存在に縛られることなく、さまざまなタイプの吸血(?)を扱った作品集になっている。

2010/07/23

海さん

夢枕獏が一番読みやすかった。篠田節子の「一番抵当権」は確かに現在一番怖い吸血鬼。

2015/06/17

sat0m

★★★☆☆ 中学・高校時代の読書記録より。05.11.21読了。夢枕獏が読みたかったんだろうか。「凄い表紙の本を選んだな自分」と思うのと同時に、これだけインパクトのある本を全く覚えてない事実に驚く。

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