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探偵はひとりぼっち (ハヤカワ・ミステリワールド)

探偵はひとりぼっち (ハヤカワ・ミステリワールド)

探偵はひとりぼっち (ハヤカワ・ミステリワールド)

作家
東直己
出版社
早川書房
発売日
1998-04-01
ISBN
9784152081544
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探偵はひとりぼっち (ハヤカワ・ミステリワールド) / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

政治家を巻き込んだ大掛かりな犯罪隠蔽かとおもいきや…。結末が物凄く尻すぼみであっけない(^=^; なんじゃこれ???状態。単に人間不信と誤解だけで物凄く大掛かりな展開ではあるんだけど、もっとあっと驚くようなオチはなかったのか(^=^;ちょっとススキノ探偵シリーズ飽きてきたかも(^=^;

2013/09/19

ゆり

孤立した探偵の姿は、今までとは違って余計にハラハラさせられる。またまた、ラストの春子のセリフにびっくりさせられたー。

2012/06/14

陽香

20011130

2016/06/20

タマちゃん

けっこう読み終えるのに苦労したぞ。気心のしれたオカマの友達が殺された。オカマのせいか、警察も本気で捜査していると思えない。しばらくしてオレはこのままじゃダメだ、と立ち上がるが途端にさまざまな妨害が加わる。やはり、政治的圧力か?しかし、明らかになったのはツマラナイ嫉妬だった。オレは、恋人の春子と会えない数日の間に、様々な体験をしたわけだが最後に「やめて、おなかに赤ちゃんがいるの」と言われては、もうハードボイルドできないだろうなあ。

2013/05/26

なこ

序盤はあまり面白みを感じなく進みが遅かったが、中盤から最後までのテンポが良く、ページ数の割にサラッと読めました。 しかし、この終わり方というか、犯人が・・・えっ???って感じで、物足りなかったです。

2012/03/02

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