チャーミング・ビリー
チャーミング・ビリー / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
1998年全米図書賞受賞作。わずか3日間の出来事の中にビリーの半世紀以上にわたる人生を巧みに織り込んでいく。アイルランド娘エヴァとの運命の恋。彼女の突然の訃報。メイヴとの結婚。墓参りをかねたアイルランドへの旅行。主題は善意の嘘。
2000/01/24
…。
個人的に、まさに珠玉の作品だと思う。ちょっと読みにくいけど、なんとか終盤までくらいついてほしい。
2010/03/09
livres
ずいぶん昔に読んだ本。第2次世界大戦のころの恋。無くなった主人公の人となりがお葬式の席で語られる。実らなかった恋。お酒におぼれる日々。それでもみんなビリーが大好きだった。
中玉ケビン砂糖
気分転換に。
2014/03/19
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